聖林寺十一面観音菩薩立像収蔵庫改築チャリティー 歴史ウォーク
美しさで、多くの人を魅了し続けている聖林寺の国宝・十一面観音像。かつては三輪山・大御輪寺の本尊でしたが、高僧大心が住職をつとめる聖林寺へと大切に受け渡された来歴をもっています。『古寺巡礼』の記述などの影響で、「廃仏毀釈で打ち捨てられていた十一面観音像さま」という誤ったイメージも根強くあります。
十一面観音菩薩立像の新収蔵庫の造営と東京国立博物館への御出陳を控え、今、改めて、 十一面観音菩薩立像の正しい来歴と魅力をいっしょに学び直すために、大神神社若宮社(旧大御輪寺)から聖林寺までの道~観音さまが来られた道~をいっしょに歩きましょう〈ガイド付きです〉
【日時】12月16日(月)9時~15時半ごろ
【参加費】2,000円(保険料・参拝料・入山料・寄付金含む)
全行程約9.5km 雨天決行
【定員】50人〈先着順〉
【お申し込み方法】
以下のいずれかの方法でお申し込みください。
●メールフォームからのお申し込み
こちらの「お問い合わせメールフォーム」の「題名」欄に「聖林寺歴史ウォーク参加希望」と記入し、「メッセージ本文」欄に、お名前、ご住所、電話番号(当日連絡のつく電話番号)をご記入の上送信してください。
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●メールでお申し込み
メールのタイトルを「聖林寺歴史ウォーク参加希望」として、お名前、ご住所、電話番号(当日連絡のつく電話番号)をメールアドレス arcainfo@arca-nara.jpまでお送りください。
●faxでお申し込み
「聖林寺歴史ウォーク参加希望」とご記入の上、お名前、ご住所、電話番号(当日連絡のつく電話番号)をfax番号 0742-22-9081までお送りください。
【主催】特定非営利活動法人文化創造アルカ
【特別協力】聖林寺・一般社団法人桜井市観光協会・桜井ロータリークラブ 【協力】特定非営利活動法人奈良まほろばソムリエの会・まほろば365・よもやーろ