東大寺・鎌倉再建を率いた重源上人の足跡を尋ねて 奈良〜山口バスツアー
当法人理事長倉橋みどりが企画・ご案内するバスツアーを開催いたします。ご興味がおありの方はぜひご参加ください!
【倉橋からのメッセージ】
私といっしょに、奈良と山口のつながりを
体感する「重源上人の足跡をたずねるバスツアー」は12月7日・8日。
今年、私、故郷の山口市徳地の観光大使になりました。
かの地は、鎌倉時代の東大寺復興の際に、
俊乗房重源上人が大仏殿、南大門などの柱に使う木を伐りにきたところです。
(現在の南大門はこのときのもので、材木は仁王像も含め、山口の木です)
そこで、今年12月7日、8日の一泊二日で、
故郷山口と、第二の故郷奈良との歴史のつながりを
重源さんから学び、感じるバスの旅を企画しました。
徳地では、鎌倉時代に重源さんが作らせた石風呂にも火を入れていただき、山口式の「茶粥」のご接待があります。
ゆかりの阿弥陀寺、法光寺、月輪寺ではご住職のお話もうかがいます。
関水といって、山から大木を流すときに工夫した後や、
地元の方のご案内で、重源さんのお供をしていた蓮華坊ゆかりの場所へも。
「山口観光コンベンション協会・徳地支部」はじめ、
地元のみなさんの全面協力で、
ほかでは決してできない素晴らしい旅の準備が進んでいます。
奈良から山口、そして奈良まですべて、私が案内役として同乗いたします。途中から山口弁になると思います。
旅の詳細とお申込みは以下のサイトをご覧くださいますよう
お願いいたします。